先日、オットの父母が怪獣さんに会いにきてくれました。久々に会う祖父母にたくさん抱っこされて遊んでもらって終始ご機嫌でした!と書きたいところですが、実際のところは、人見知りなのかなんなのか、一言も声を発さない上にめちゃめちゃ泣いてしまいました。いつもと全然違うじゃない???とこちらがびっくりするほどおすましモードの怪獣さん。抱かれる人によってコロコロ変わる表情に、見ているこちらはとても笑わせてもらいました。
怪獣さん、以前からときどき借りてきたネコに変身します。助産師訪問の時もおうちで両家の祖父母を呼んで生後1ヶ月のお祝いをした時もネコさんモードだったし、イベントの時に限って機嫌が悪い傾向もあり、初節句もお食い初めも大泣きしている写真がたくさん残っています。いつもと違うな、という空気の変化を感じ取れたりとか、両親とそうでない人の区別がついているのとか、赤ちゃんに備わっている生きるための能力ってすごいなあと思います。「野生」とか「本能」とかがまだ残っているんだなあ、って。
このご時世、祖父母にすらなかなか会わせてあげられず人見知りがぐんぐん進んでしまいそうですが、写真共有アプリやオンライン帰省を活用して怪獣さんの成長をみんなで見守っていけたらいいなあと思います。