最近、家を引越したことで家が広くなった。コロナ禍の中、いつ在宅勤務になっても対応できるように夢の書斎を作った際の備忘録。Tsumaから許可を得たスペースは寝室の半畳ほどのスペース。まずはこれに合う机を探すことから始めた。
このサイトを見てみると、私の身長にあったPCデスクの高さはどうやら68cmらしい。時々、macbookを広げているダイニングテーブルは73cmであった。確かにキーボードを打つと肩が上がってしまって肩が凝る。その横に置いてあるDIYで作ったサイドボードはちょうど68cmであった。そこにmacbookを置いて作業をしてみる。
「うーん。ちょっと低すぎる気がする。」
確かに肘は90度以上開いているが、モニターが低すぎるのか、これはこれで肩が凝りそうな気がする。手書きする際にはダイニングテーブルくらいの高さが欲しいので、間をとって70cmのデスクを探した。
探したデスクは幅90cm 奥行き45cm 高さ70cm。
結果的によくある小さめの机となり、インターネットで簡単に手に入ると思ったが、昨今のコロナウイルスによる在宅勤務事情により、机は品薄のようだ。ちょうどいいサイズは入荷が2ヶ月先ということなので、脚と天板をそれぞれ買い、DIYすることとした。
Amazonで買った脚はアイアン製のロの字の脚。奥行き43cm 高さ 67cmで7,000円。
天板はラジアタパイン材。幅90cm 奥行き45cm 厚み24mm 5,200円を組み合わせた。ホームセンタに行くこともできない状況なので、楽天で買った。ホームセンターより高いが、綺麗な板が届いた。
塗装は以前のサイドボードで残ったアンティークワックスのラスティックパインを使用した。これらを鬼目ナットで止めようと考えたが、未だに鬼目ナットは届いていない。