今年のお正月にApple TV 4Kを買った。これまではAmazonのFire TV Stickを使っていたが、動作が遅く、映画を選んでいる時に止まったりしていたので、お正月セールに合わせて買い替えた。
Apple TVのいいところは、自分のiPhoneがリモコンになることと、iCloudに保存している写真がテレビの大画面で写せること。息子の写真をTsumaと一緒に夜中に見たり、親戚が来た時にスライドショーを流している
Apple TVを買った時にApple TV+の1年間無料クーポンがついてきた。名前がややこしいが、Apple TV+はAppleがやっている月額600円の動画配信サービスだ。Appleが独自制作したドラマや映画、ドキュメンタリが見れる。結構面白い作品が多いサービスで、来年以降も契約してしまいそうだ。
そんな中、たまたまDadsというドキュメンタリーを見た。子育てYoutuber、LGBTのカップル、主夫など世界中の色んなDadsが登場し、父親としての幸せな瞬間や葛藤、成長、子どもへの愛などから父親になることについて考える。まさに今の自分にぴったりな作品だった。
世界中のDadsが自分もぶつかっている問題や全然想像していなかった問題に悩みながらも、子どもへの愛情という共通点で幸せな生活を送っているというのは、世界中の父親と繋がった気持ちになった。
この記事を書いているのは土曜日の朝6:30、完全に目が覚めてしまった息子と寝室を抜け出して、男2人の朝を楽しんでいる。最近は息子が起きる前に仕事に行き、夜は早めに帰って、一緒にお風呂に入り、一緒に寝る生活を送っている。平日は息子との時間があまり取れないので、この休日の朝を大切にしていきたい。
果たして、自分はどんな父親になるだろうか。どんな父親と思われるだろうか。